waveでCDを取り込むようにしてみた

なんだか書けることがないのですが、更新を途切れさせるのも何だかもったいない(?)のでよく分からん事でも更新しよう。

で、今日はMP3で聞きかじったことでも…ググれば100倍詳しいことが分かるでしょうが…いや、ちらっと授業中の先生の雑談で出てきて、へぇと思ったもので。

MP3というのはあれですね、音楽のファイル形式のことです(そっからか)。WAVEもそうです。

まぁ簡単に言っちゃうと、MP3は聞いていて「どうでもいい部分」を適当にして容量を節約する、という技術のようです。

例えば、人間の耳は1kHzくらいの帯域の音が良く聞こえる(細かく聞き分けられたり、大きく聞こえたりする)のでこの辺は基本的に細かく取るとか、曲の中で高音が強調される部分があったらその部分はちょっと重視するとか。そういう方法で聞いていて不自然にならないように、しかしデータ容量は削るという結構考えられたシステムだとか。

まぁただ削るもんは削るわけで。何だかそう言われると不完全なものを聞いている気分になるじゃないですか?いやどうでもいいか。

そんなわけで一応楽器やるものとしては気になったので(何を今更…)、試しにWAVEで取り込むようにしてみたのですが。

容量が7倍、いや下手すると10倍近いのでは…。CD9枚で5G…笑。ipodがあっという間に満タンになっちまうっつうに…俺のは30Gしか入らないんだ!

で、私見ですが、やっぱり音大きくしたときの違いが大きいかなぁ…。余計な知識が植えつけたバイアスかもしれませんので、あしからず笑。でもギターの音はやっぱり結構違いがあるように思いました。普段散々聞いてるからかな。

できればギターのコピーなどする曲だったり、クラシック(これはmp3と大層相性がよろしくないようです)はこちらでやっていきたいと思いましたが、普通に聞く曲は妥協しないとあっという間に一杯になっちまうな…と。

大体、デジタルで周波数44.いくつだかHzでサンプリングしている時点で超高音に欠損はあるし、アナログから見たらどうしても何らかの変化が起こってしまっているし、んなに気にしても仕方ない所でもあるので。

なんというとりとめもない。終わります。