2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Angel beats!

火曜日の分ですが、何となくもう書けたので。とりあえず何を貼ればいいか分からなかったのでDVDを。しかし面白かったなぁ…毎週末を楽しみにさせてくれたこの作品に感謝。もう本当、とにかく面白いアニメだったと思う。先の読めない展開(肩透かし的な意味…

アイゼンフリューゲル

虚淵さんのライトノベル。オリジナルでは初?上手い、うますぎるよ…文章。とりあえず、2巻に続く!な内容だったため星の評価は一旦保留にしますが、熱い場面の盛り上がることといったら、もう。飛行機で竜と競争という時点でもう燃える、燃える。しかし萌え…

死なない男に恋した少女

不死の男と、快楽殺人者のヒロインが繰り広げる…なんだろう、ラブコメなのか、なんなのか。とりあえず会話が結構面白かったので、読みやすい本ではあるかと。主人公がめった刺しにされたり、突然刃物を突き立てられたり、許可を取って遠慮なく刺されまくった…

10000PV

を超えました。驚天動地です。1000のときの焼き直しのようなことを言っても仕方ないのですが、それにしても本当に誰がこの見る価値のなさそうな僻地のカウンターを回してくれているのか未だに分かりませんね。自分が腐らないように、誰か友達が秘密で毎日何…

わたしたちの田村くん

竹宮ゆゆこさんの処女作ということですが、クオリティ高いなぁ…このころから軽快な文章は健在だったようで。この全力な青春具合がまぶしくてもう。たまらん。オーソドックスなラブコメかと思いきや、そうはいかない。ラブコメ弱いんで言い切るのに不安が残り…

ミミズクと夜の王

これはよいファンタジーでした。解説の有川浩さんの言葉通り、「むかしむかしあるところに〜」と言いたくなるおとぎ話のよう。なんというか、よく出来ていて、よく出来すぎている。奇跡のように歯車がそろい、全てがうまくかみ合い大団円を迎える。ある意味…

空ろの箱と零のマリア4

もはや何も言うまい。この「1寸先は闇」な感じがたまらないので、特にいえることがないというか。以下ネタバレ

感想未満

の記事にしかなってない今日この頃。まぁたまたまそういう本ばかり読んでいる、ということでどうか一つ。

なれる!SE

タイトル通りだけど、題材はまさかのシステムエンジニア。作者の方が元SEだったようで、その描写は迫真…いやSEじゃないんで分からないのですが。そう感じる程度には。なんかもう題材がブラック企業とSEと言うだけで4分の3くらいは勝ってる気がしますが…

謝罪とお知らせ

すいません。更新は週4日と公言していましたが…無理でしたorzいやー、そんなに割り振る時間はありませんでした…毎度見通しの甘さに苦笑です。日曜を外して週3日にさせていただきたいと思います。申し訳ありません。まぁ自分のところがそんなことをわざわざ言…

アクセル・ワールド5

鉄板のシリーズ第5巻。久しぶりに今更じゃないな。エンタメとしての完成度の高さは相変わらず。内容としても広がりを見せていて、これからが楽しみな展開。もうとりあえず読めばいいと思う。以下ネタバレ。長いなー今回…

メグとセロンⅠ、Ⅱ

なぜかなかなか読む気が起きなくて今まで積んでいましたが…積んでてすいません。これはよい作品。スピンオフ作品というやつで、世界観は同じながら前作の脇役だった人物が主人公になる類の話です。いやメグもセロンもほぼ出てきてませんので、実質別物です……

いまさら気づいた点として

なにか言葉で検索して記事に直で飛んでくると、最初から「続きを読む」が開いていてネタバレ部分があらわになっていることに気づいた。以下ネタバレ、位は書いたほうがいいかなぁ…そうしよう。

ほんとすいません

今日までパスで…ちょっとせっぱ詰まってて。明日が終われば…

リリアとトレイズⅤ、Ⅵ 私の王子様

親子2世代に渡ってくり広げられた陰謀渦巻く異世界ファンタジー、これにてひとまず完結。…とか言うと、今更かよ完結したの何年前だと思ってんだという声が聞こえてきそうですが、気にしない。いつものことです。やはりこのシリーズはキャラが格好いい…アリ…

フェデラー負けた

全仏男子シングルスはベスト4が出揃いました。ソデルリングがフェデラーを破った…去年と同じカードでもこういう結果になったか。ナダルは順当勝ちとして、ベルディフとメルツァー…今年はどうなることやら。というか試合が見たい…orz

父が子に教える昭和史

歴史の続き。今度は昭和史へ。この本はなんと36人ものオムニバス形式で、一人ひとりが別々のテーマや出来事を語る。専門家から小説家、漫画家、哲学者その他沢山の有名な方が書かれており、ネームバリューは相当では。その視点は様々で、客観的に見ようと…

メモ

歴史は、現代のなにか曖昧なものやよく分からないものの、理由や原因を知ってはっきりさせるという役割と、単純に評価&反省して現代に活かすという2種類の役割があるのではないかと思うようになった。というかそういうものだと思って見ると、俄然歴史が面…

七姫物語2

何巻まで出ているのかよく分からないけど第2巻。ファンタジーで戦国時代したらこうなりそう。内容的にも文章的にもあまりラノベらしくなくて、どちらかと言うと一般の小説より?なんでかな…と思ったらラノベにお定まりの、主人公が男で女の子が沢山集まって…