歴史

父が子に教える昭和史

歴史の続き。今度は昭和史へ。この本はなんと36人ものオムニバス形式で、一人ひとりが別々のテーマや出来事を語る。専門家から小説家、漫画家、哲学者その他沢山の有名な方が書かれており、ネームバリューは相当では。その視点は様々で、客観的に見ようと…

日本人としてこれだけは知っておきたいこと

前の本からの流れで。しかし…これはずいぶん右に寄ってるんじゃなかろうか。太平洋戦争をして「栄光の戦争」とか「正しい戦争」とか言ってるあたり、ヤバさ満点。まぁ著者の言い分では、そのリアクションが既に戦後教育の賜物なんだ!という所なのでしょうが…

驕れる白人と闘うための日本近代史

江戸時代〜開国その後くらいを中心に、タイトルそのままの内容で真正面から勝負を挑む本。なにこれ超面白いんですけど。しかしこれよくドイツで出版されたな…もう、そのこと自体がこの内容の客観性と信憑性を高めているような気もする。元々はヨーロッパ人の…