旬が過ぎたころに読み始めるのがこの日記。地図作ったり陰謀に巻き込まれたりバトルしたり軽快に口喧嘩したりするファンタジー。やはり主人公の特技が地図作りというのは一風変わった所だけど、これがストーリーの軸になったり世界の紹介になったり内容振り…

１、２巻は、面白いながら大きな情勢が動かず低調だったものの、ここにきて爆発。いやもう、電車の中でぼろぼろ泣いて大層恥ずかしい思いをしました。

マリみての最新刊は外伝でした。なので本編の主要キャラは基本的には登場しませんが、たまに出てくるのがこれはこれで。内容的にはいつも通りなのですが、それにしても何で一見他愛もなくみえる話が、このお方の手にかかるとこんなに面白くなるのか不思議で…

新年1冊目のライトノベルは文学少女シリーズ外伝の2冊目。このシリーズ、基本的に構成はミステリ仕立てなのですが、大好きなのはその内容が全然ミステリじみていないところでしょうか。ミステリというだけでもうあまり読まないので、全く大きなことは言えな…

新年1冊目からラノベではありませんでした。この日記大丈夫か…しかしこれは面白いというにも何というか…根底から揺さぶられて色々と分からなくなってくる…。前回、『幻想の未来』という本の時には「人間が本能の壊れた動物である、という主張が前提になって…

新年が明けてからまとめるのは我ながらどうかと。まぁ恐らく150冊くらいしか読んでないのですが、私的にTOP10ぐらいまとめてみようと思います。記事書いていないところから出てるのは…気にしない方向で一つ。1位ソードアート・オンライン 川原礫ネット小説の…

この手の日記にはあるまじく、総括も何もなく新年が明けてしまいました。ともあれ、あけましておめでとうございます。後半はやることにかまけて更新が止まりすぎだったので、今年はもう少しコンスタントに書けるようにします。ベストとか書きたいような、何…