１、２巻は、面白いながら大きな情勢が動かず低調だったものの、ここにきて爆発。
いやもう、電車の中でぼろぼろ泣いて大層恥ずかしい思いをしました。
ミツオとチハルが、怖い、それでもやるんだ！という辺りがもう…いや、その前にヤバイ勢いで死亡フラグが立ってて、こりゃあまずいと思っていた矢先だったのですが。
しかし死亡フラグは演出的に胸に迫るものがあるから死亡フラグ足りうるんだよな、と再認識。最近、死亡フラグ回避とかも珍しくないので、先自体は逆に読めなくなっておりいい流れかなと。
相変わらずカルエルはヘタレですがアリーがいれば大丈夫。本当に良いシリーズだ…ここから先も注目。
