アイゼンフリューゲル

虚淵さんのライトノベル。オリジナルでは初?

上手い、うますぎるよ…文章。

とりあえず、2巻に続く!な内容だったため星の評価は一旦保留にしますが、熱い場面の盛り上がることといったら、もう。

飛行機で竜と競争という時点でもう燃える、燃える。しかし萌えはない。絵師も中央東口さんなので、絵も男キャラばっかり笑。

ていうか女キャラ一人しか出てこないという、いまどき超珍しいラノベな気がしますが、やっぱり話が面白ければ、それで小説は面白いという話でしょうか。

というか登場人物も展開も全くラノベらしくないですね…主人公、20過ぎの青年だし、彼女いるし。

とりあえず、次巻を読みたいと思います。