評価について

★★★

↑この★は一体なんぞ。

我ながら考えると、この星の意味が変わっているので、ちょっと定義しなおしたいと思います。

以前は作品について主観的な評価を軸にしつつも、自分なりに考えて与えた総合的な評価だということになっていました。だから自分が面白くないと思っても、こういう点は評価できるんじゃないか?と思えば数が多くなっていたし、面白いと思ってもダメな点があると思えば下げていました。

一方で今は完全に★については主観的な評価で書いています。「面白さ」自体の評価については本文で詳細に検討することを試みて、★についてはどれだけ自分が面白いと感じたかにしています。

理由としては、第一に専門家でもない以上★を客観的な評価とすることが不可能であること。そのため、★の数を有意にするためには完全に主観的な評価にして、「私が面白いと思うものなら自分も面白いと感じる」人を対象にするべきだと思ったからです。

そのため★の数は完全に主観的な評価であり、その作品が面白いか否かには一切関係がありません。

あしからず。